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気になる物件
最近日課となりつつある新聞の不動産情報欄のチェックをしていて、気になる物件(熊本市中央区・敷地約27坪の細長い土地・木造2階建・築40〜50年)があったので見に行ってきました。
所有者が県外在住の為管理できないので売りに出されているとの事。
学生アパートで使用されていた古い木造の建物で、ここしばらくは空家となっていたようだ。
耐震診断・補強をして自由にカスタマイズ出来る学生向けのアパートにしたら...などと空想していると楽しくなる。

あるいは、この土地に新築で住宅を計画するならば、電柱を敷地内に移設することで間口は車2台十分確保できる...とか、将来三方向を建物で囲まれてもいいように敷地の中央に、屋外の吹抜けを設けるPLANに...などなど想像の世界は果てしなく広がる。

実際、建物に必要以上の質や機能を求めなければ、中央区のこの場所で、マンション購入価格で戸建が実現できそうだ。






この物件は、その後すぐに買い手がついたようです。
どんな方がどんな目的で購入されたのかはわかりませんが、郊外の分譲地に比べてもはるかに利便性のよい立地ですから、ある意味賢い選択をされたかもしれません。

現在、すでに住宅の数は世帯数を大幅に上回っていて、空き家率は13%を超えており、今後もますます増えていくと予想されています。特にこういった土地というのは、ハウスメーカーの規格プランでは限界があるし、工務店では提案力が足りなかったり敷地を生かす設計力に欠ける等、顧客のこだわりにこたえることができる設計者が、もっとこういった不動産の流通に積極的に係わっていくことが必要ではないかと最近強く思っています。
| 不動産物件 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0)
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