Active Feeling

ACTIVE DESIGNの日常やその時に感じたことなどを書いていきたいと思います。
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山本釣具センター菊陽バイパス店 オープン 
物件探しから、内・外装、設備、什器まで関わらせてもらった山本釣具センター菊陽バイパス店様が、本日無事にオープンいたしました。

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当初、新築するという選択肢もあったわけですが、ちょうどよい物件が、これまたちょうど良い立地条件の場所に見つかりましたので、もとはホームセンターだった建物を利用して、新店舗にリノベーションし活用しています。結果的に、このことは新店舗の出店に際する初期投資費用をかなり抑えることになり、小売業を取り巻く現在の経済環境下にあって、非常に効率的な出店ができたと思っています。

ただ、中古物件を活用する場合、古くなればなるほど建物の老朽化に伴う雨漏りなどの不具合や、設備・電気等をどこまで使えるか、また現行法に適応しているかどうかなど、素人では分かりにくい部分も多いため、信頼できる、そして経験の豊富なプロの適切なアドバイスが必要不可欠です。
見た目のデザインをどうこうというだけのレベルでは、絶対にクリアできない問題が、そこには多々隠れているからです。

そういう意味で、現在の私は、自分で言うのもなんですが、最強のアドバイザーです(笑)
インテリアデザイン、建築設計、店舗設計、建築施工はもとより、建築資材の流通、家具・照明器具・カーテン・住宅設備その他の物販、そして商売全般に関する相談から不動産の交渉まで、かなり守備範囲は広いです(自画自賛)。
それは、25年間ずっと積み上げてきた経験と実績、そしてそれに伴う信用の上に成り立っているものだからです(再び大きく自画自賛)

私が25〜26才の頃、「桑沢デザイン塾」という桑沢デザイン研究所の同窓会が主催するデザイン塾に通っていたことがありますが、そこで内田繁氏がいつも「本当のデザインは40を過ぎてから」ということをおっしゃっていました。今となってはその意味がよくわかります。

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外装は、エントランスの両サイドに装飾を施したくらいで、あとは塗装のみで抑えました。

デザインしようと思えば色々できることですが、そこまでで止めておくのも、ある意味デザイナーの仕事だと思っています。
業種や業態、客層等の条件に何が必要かを考えて、最小限にとどめられたデザイン。これもデザインのひとつの在り方です。

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店内は床面積が広いため、コストを最小限にとどめるには、床材はPタイルしか選択肢はなく、あとは貼り方で工夫するしかないということで、無地のサンプルを全色もらい、その中から20色をセレクト、海のさざ波をイメージしてオリジナルのパターンをつくりました。
これはなかなか好評で、Pタイルのメーカーさんなどは、いつの間に撮ったのかこの現場のパターン貼りの写真を、展示会でパネルにして施工例として展示していました。許可くらいはとってほしかったんですけど...10年前なら文句の一つも言っていたでしょうが、今は大人なので、笑って許してあげました。

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 最後に、いつも祝い花でお世話になっているCLARO(クラロ)さんの生花をご紹介します。
ここのアレンジは、とてもおしゃれで、そしてとても長持ちします。
今回は、赤をメインにしてつくってもらいました。
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