2014.03.29 Saturday
NAGAMINEの家 引き渡し
NAGAMINEの家が完成し、無事お引渡しいたしました。
昨年末の12月15日(大安)に地鎮祭を行い着工しましたが、増税前の駆け込み需要で、職人さん不足のため、年明けから年度末にかけての仕上げ工事に多少の不安はありましたが、設計段階でかなり細かな打ち合わせを施主様と時間をかけて行い、着工時に綿密な工程や各工種の契約も終わらせていて、職人さんたちの確保ができていたので予定通りに終わらせることができました。
なぜいつも予定通りの工期を1日も遅らせることなく終わらせることができるのかーといいますと、一番大きいのは、工事の途中での変更や追加がほとんど出ないからです。それだけ着工時に細かいところまで決めてしまっているので、工程にずれがおきず、職人さんも日程が組みやすいので間違いなく現場が進むというわけです。
ほとんどの住宅の建築現場は、見切り発車で着工するので、現場が動いているときよりも空いている日にちの方が多いのではないでしょうか。当事務所の場合は、設計者が工程まで細かく監理していることで、現場の無駄が非常に少なくて済んでいます。
これからは、施主様がこの家を育てていかれる番です。
チームA+Dとも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
昨年末の12月15日(大安)に地鎮祭を行い着工しましたが、増税前の駆け込み需要で、職人さん不足のため、年明けから年度末にかけての仕上げ工事に多少の不安はありましたが、設計段階でかなり細かな打ち合わせを施主様と時間をかけて行い、着工時に綿密な工程や各工種の契約も終わらせていて、職人さんたちの確保ができていたので予定通りに終わらせることができました。
なぜいつも予定通りの工期を1日も遅らせることなく終わらせることができるのかーといいますと、一番大きいのは、工事の途中での変更や追加がほとんど出ないからです。それだけ着工時に細かいところまで決めてしまっているので、工程にずれがおきず、職人さんも日程が組みやすいので間違いなく現場が進むというわけです。
ほとんどの住宅の建築現場は、見切り発車で着工するので、現場が動いているときよりも空いている日にちの方が多いのではないでしょうか。当事務所の場合は、設計者が工程まで細かく監理していることで、現場の無駄が非常に少なくて済んでいます。
これからは、施主様がこの家を育てていかれる番です。
チームA+Dとも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。