Active Feeling

ACTIVE DESIGNの日常やその時に感じたことなどを書いていきたいと思います。
東京一人ぶらり
建築ツアーの前後に久しぶりに東京を一人でぶらぶらしてきました。

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ちょうど東京ビッグサイトでリフォーム建築再生展が開催されていたので一日情報収集をした帰り、ゲリラ豪雨に合い、思わず飛び込んだのは築地場外の魚屋さんがやっている一杯飲み屋「魚や粋」。他のお店がシャッターを下ろしてから開店するこの店は、魚のショーケースがテーブル替わりで、イスも通路にはみ出ています。普通ならちょっと入るのが気おくれしてしまうような店ですが、何せ雨に合ってお店を選ぶ余裕もなく、お腹もすいていたので、とにかく空いているパイプいすに滑り込んで刺身と牡蠣を日本酒でいただくことに。さすがに築地の魚屋さんがやっているお店ですから、新鮮で美味しかったです。そうこうするうちにすっかり出来上がった私は、隣に座った初老の紳士と意気投合。聞けばこの紳士、飲食店関係のジャーナリストだそうで、飲食店の商店建築のデザイナーについての話で盛り上がりました。酔っぱらっていたのでその時は気にもしませんでしたが、覆面取材か何かで来ていたのかもしれません。この店結構話題の店だったのかも。


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表参道に昨年出店したフライングタイガー(北欧の雑貨ストア)。いまだに入店規制をしていて、20分待ちと言われたので素直に待って入店。店内は一方通行で数珠つなぎになってぞろぞろと列がレジまでつながっている。そのレジもかなり待たなくてはならないようで、個人的に欲しいと思う商品もなかったので、列を外れて店を出る。それにしても今思えば何であんなに行列ができるのかが不思議だ。



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渋谷の某楽器店に置いてあった斉藤和義オリジナル限定ミニギター。現在はどこにも売ってない垂涎ものの1本ですがNOT FOR SALEで残念。いかにも斉藤和義好きっぽいパーマヘアの店員さんに話しかけたところ、ギブソンのギターのレクチャーを1時間ほど受けるはめに。彼自身、かつては斉藤和義も出ていたライブハウス「アピア」で、月に一回ライブを行っているとのこと。


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表参道のアップルストア。建物は現在建築中で、中が見えないように仮設の囲いがしてあるが、囲いがカッコイイ。


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都営青山北町アパート。

フライングタイガーから表参道とは反対の方へと歩いて行ったら、有名な青山北町アパートに遭遇。
表参道からほんの数分の場所にあって、タイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気のこの建物は、戦後初の都営アパートだ。緑も多く、4haという広大な敷地に低層(4〜5階建て・エレベーターなし)の建物が散在している様子は確かにある意味贅沢ではある。

東京都は数年前から住民に転居を勧めているらしく、再開発という名のもとにここの建物も近い将来壊されてしまうのだろうか。

しかし、ヨーロッパを見れば200年前の建物などザラである。
私たちの子や孫の世代になれば、表参道にあるようなキラキラした建物よりも、歴史をまとった古い建物の方に響くものがあるという時代がくるかもしれない。いや多分来る。その時のために、できるだけ古いものはとっておいてあげたいと今は思う。
 
| 一人ぶらり | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0)
無性に食べたくなったカレー
 昨晩、無性に激辛カレーを食べたくなり 「スリランカくまもと」にいって来ました。

年初めに、たまたま昼食に家内と入ったお店ですが、それ以降カレーにはまりまして、インドカレー店などを数軒食べ比べましたが、イチオシのカレー店です。

舌がしびれて胃袋は熱くなり、頭からは滝のように流れる汗が止まりません。
食べた後の何とも言えない爽快感!クセになっております。

今朝も、身体が火照っていて、あとを引いてます。
スリランカカレー
| 一人ぶらり | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0)
東京出張
先週、年に一度東京で開催される見本市に行ってきました。

一日中フルに歩き回ってクタクタになりましたが
使えそうな材料も数多く見つけ
今後の設計にいかせる事が出来そうです。


東京ビッグサイト


ついでに、北欧家具のショールームにも立寄り至福の時間を過ごして来ました。

ベアチェアー
 ベアチェアー


サファリチェアー
サファリチェアー






| 一人ぶらり | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0)
久しぶりの仙台 
 名古屋で1泊して、その足で仙台まで行ってきました。

仙台の街には息子が大学でお世話になって以来、そのまま居ついているわけですが、震災後はもちろんはじめてで、ずいぶん久しぶりの訪仙でした。

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仙台駅周辺は、光のページェントが美しく、大変活気に溢れていました。やはり、復興の関係でたくさんの人が集まっている様子が見てとれました。



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時間の関係で、あまり遠出はできませんでしたので、塩釜港から蒲生・岡田・荒浜・閖上地区など仙台空港周辺を息子の運転で見てきたのですが、瓦礫もほとんどなくなっていて、ただ、だだっ広い荒野が延々と続いている光景に、あの日までは、ここでも普通に人々の暮らしが営まれていたことを思うと、やりきれない気持ちになりました。


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動いているのはダンプカーと警備員だけの閑散とした風景に、青空が悲しく映ります。



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仙台空港にも復興の歩みというコーナーが設けられていて、円柱には津波到達の高さが3.02mだったことを示してあったのですが、この広い仙台平野でこの高さだったわけですから、やはり津波の威力というのは、地震そのものよりもダメージが大きいことを思い知らされます。
| 一人ぶらり | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0)
高山うまいもの
高山駅を東へ進んで宮川をわたると、そこには古い町並の三之町、二之町、一之町が広がり、総称して「さんまち」と呼ばれています。「さんまち」は高山観光のメインエリアでもあり、町家を利用した郷土料理の店や甘味処、和雑貨や民芸品の店などが並び、最近では「日本の原風景を残す街」として紹介され、日本国外からの観光客も増加しているようです。

仏ミシュランの実用旅行ガイド「ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」では必見の観光地として3ツ星を獲得。また、2009年3月発行の「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009」においても3ツ星を獲得しているとのこと。

中でも春と秋に恒例の高山祭は、春は山王祭、秋は八幡祭と呼ばれ、そのどちらにも「動く陽明門」と称される豪華絢爛な屋台が登場します。その華麗な様子から、京都の祇園祭、秩父の秩父夜祭と並んで日本三大美祭のひとつに数えられているほど。


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さんまちで最もにぎわうのが上三之町。
特にみたらし団子やジャンボ煎餅、飛騨牛の串焼きなどテイクアウトグルメの宝庫です。


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古民家を利用したカフェや甘味どころもたくさんあります。


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高山は、観光人力車の発祥の地。
高山を熟知した車夫さんがさんまちを案内してくれます。


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老舗のそば屋(恵比寿本店)では、朝から職人さんがそばを打っていました。


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公衆便所も古い町並みに合わせた外観のつくりでした(中は普通)




「寒い地には良酒あり」のことばどおり、高山は清冽な北アルプスの伏流水と良質の飛騨米を原料に厳しい冬季の寒仕込みにより、良質・独特の地酒を生み出してきました。高山市内にはさんまち界隈に、江戸中期から続く8軒ほどの地酒の酒蔵があり、それぞれの銘柄でこだわりの酒をつくり続けています。

最終日、バスの時間を気にしながらも、酒蔵をいくつか回って、試飲させてもらったのですが、これが本当にうまくて、今度来た時は酒蔵回りに1日かけたいと思ったほどでした。

毎年1月から3月にかけて、市内6軒の造り酒屋がおよそ1週間交代で(一部2週間の開催有り)普段見ることのできない酒蔵を特別に公開しているそうで、もちろん試飲(無料)もできるそうです。左党の方はこの時期の高山が狙い目かも。

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高山祭にかかせない祭屋台の「山車」を銘柄にしているのは、安政二年創業、原田酒造場。
山車と書いて「さんしゃ」と読みます。


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現在は、使われていないかつての蒸し釜が店内に展示されていました。
奥に吊るされている丸い玉は、酒蔵の目印にもなっている杉玉です。

酒蔵が新酒を絞り始めた合図にこの杉玉を出すそうで、杉の葉でできたこの玉の緑がだんだん茶色に変わっていくと、お酒の熟成度もわかる、ということらしいです。この時はどこの杉玉も茶色になっていましたので、かなり熟成してるはずです。


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この甕からついでもらって試飲させていただきました。といっても有料で、1杯150円。

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かわって、「深山菊」「甚五郎」などをつくっている舩(ふな)坂酒造場。
こちらも軒下に大きな杉玉が下がってます。

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ここの試飲は枡酒。200円〜600円。

色々と酒の話をしていて、仕事を聞かれたので、居酒屋のデザインなどをしてますと言うと、全国に流通してない、ここだけの地酒を3杯ほど(軽く)試飲させていただきました。(しかもタダで)



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ここでも店先のおばちゃんと話が弾んで、つい長居をしてしまった平田酒造場。
長期熟成古酒の「酔翁」(すいおう)を試飲させてもらいました。1杯250円。

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まるでブランデーのようなふかいコクと香りの日本酒でした。


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「氷室」「玉の井」の看板があがっているのは二木酒造。

試飲といえども数杯飲むとほろ酔い気分になって酒蔵を回っていたらバスに危うく乗り遅れそうになりまして、名古屋までの道中はひたすら爆睡でした。



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初日の夜、食事を兼ねて行ってみた高山市内の歓楽街、朝日町「一番街」。
さして大きくはないこじんまりとした街ですが、あたたかい感じの郷土料理のお店や居酒屋が並んでいました。

この日は適当に入った居酒屋で隣り合わせになった若者と意気投合し、2軒目のスナックにも同行。彼は高山市から少し離れた山合いのホテルマンで、週に1回は一番街に下りてくると言ってました。こういう出会いも旅の醍醐味です。


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2日目の夜は、是非飛騨牛を食べたいなあと思いながらも、財布の中身と相談しつつ、大衆割烹ならリーズナブルに食べられそうということで、こちらのお店にin。


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飛騨牛定食(¥3,600)をいただいたのですが、飛騨牛はやはり噂に違わずとろける柔らかさでした。


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高山といえば最近つとに有名なのが、高山ラーメン。
戦前、京都などで修業していた割烹の料理人が高山にきて、中国人から教わった支那そばを屋台で始めたのが発祥という。


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特徴は、ちぢれ麺とあっさり味の醤油スープ。

こちらのお店には、トマトラーメンという名物がありましたが、やはりベーシックな1杯をいただきました。


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朝晩の気温差が大きい飛騨地方では、良質なそばが育つことからそば作りが盛んです。
ここはそばもトライしておくべきと、2日目のまだ昼前でしたが、ざるを1杯いただいて、kitaniへ行きました。

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創業明治31年の恵比寿本店は7割から7割5分の割合で打った手打ちそば。¥830。
さすがに風味豊かでコシもあり美味しかったです。


来年の1月30日、フィン・ユールの生誕100周年の誕生日に、kitaniにフィン・ユール邸がオープンします。その頃に是非もう一度高山を訪れたいと思っていますので、酒蔵めぐりと居酒屋紀行高山編をどうぞお楽しみに。
| 一人ぶらり | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0)
天草 居酒屋紀行
天草に通うなかでは、何度か泊まりもありまして、地元の飲食業界の状況を見るのを言い訳に、新鮮な魚を肴に、一杯飲みに行くのも楽しみになりました。

その中で、印象に残ったお店をご紹介したいと思います。



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日本酒の話題になった時に、ここの大将は日本酒好きが高じてお店を始められたという話で今回の仕事のオーナーさんに連れて行ってもらった「入福」。
実は、あの居酒屋紀行の太田和彦さんも番組で訪れたお店でした。

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日本酒に合う肴をというリクエストに出てきたのは、しめ鯖。
脂がのって新鮮で、何とも絶品だったのですが、大将は、2月の鯖を食べにおいでと言われました。


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大将お薦めの日本酒は...何と久保田の生酒。
久保田はあまりにも有名な新潟のお酒ですが、その生酒を天草で飲むことができるとは、夢にも思いませんでした。うまかったー。


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そして、この方が入福の大将。





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こちらは、地元では「魚を食べるならここ」と言われている魚料理の店「かし原」。
魚屋さん併設のお店です。

私は昼時に店長おすすめランチというのをいただいたのですが、何とこれで¥710。

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この日は、メインが鯖の味噌煮と白身魚のてんぷら(かき揚付)に、貝汁と小鉢が8つ。
このボリュームで¥710は大満足。(昼間なので、酒が飲めないのが残念ですが。)

出張のサラリーマンや地元の人でいつも一杯なので、ここに行くなら少し早目がいいかもしれません。今度は是非夜に、刺身を食べに行きたいです。



そして、この控えめなたたずまいにして、あのグルメレポーター山本益博さんが日本最大寿司店の一つにあげたという名店「奴寿司」です。

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肝心の寿司の写真は食べるのに夢中で撮っておりません。
醤油は全くいらず、塩や色々な薬味で楽しませてくれる、江戸前の粋なにぎりです。寿司12貫にあら汁、デザートがついたおまかせセットは1人前¥3,680とお昼には少し贅沢ですが、いつも行く回転寿司とは、ひと味もふた味も違う(当たり前ですが)、洗練されたにぎり寿司が堪能できます。

平日の昼間でも、お客さんはひっきりなしに来られていましたので、予約をして行かれることをおすすめします。できれば、掘りこみのカウンターで、大将のうんちくを聞きながら食べるとなおよし。




最後に、
ダイニング&バー進の進捗状況を

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下地工事も大体終わりに近づいて、これから仕上げ工事に入っていきます。

現場に行くと、いつも職人さんたちの質問攻めで、2〜3時間はその対応に追われますが、みなさん職人気質の方ばかりで、やっていてこちらも楽しく仕事をさせてもらっています。



| 一人ぶらり | 16:23 | comments(1) | trackbacks(0)
カップ酒その2

あれからすっかりお気に入りのカップ酒。

ちまたでも静かなブームであるらしい。

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色々な銘柄がでているので、ちょっとづつ色々な種類を飲むことができ、冷でも燗でもそのままで飲めて、グラスで飲む感覚も持ち合わせている。また、ラベルのデザインが様々で、見ているだけでも楽しくなる。中にはあの奈良美智さんのイラストのものなどもあるらしい。

日本酒業界も、時代のニーズに合わせてどんどん進化しているという感じが伝わってきますね。
| 一人ぶらり | 15:50 | comments(0) | trackbacks(0)
カップ酒
子供の頃、よく近所のおっさんが昼間っから道端でカップ酒を飲んでいた。
その姿を見て、自分はカップ酒を飲むような大人にはだけはならないと心に誓ったものだ。


先日最近お気に入りの居酒屋で、日本酒を頼んだらカップ酒が出てきた。
最初は、カップ酒??とちょっと抵抗を感じたのだが、これが、蓋を開けた瞬間の麹の香りが何ともいえず、すっかり虜になってしまった。

結構色々な銘柄があって、ワンカップ大関しか知らなかった自分が悔やまれる。
しかもリーズナブル。

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一合の飲みきりサイズというのがミソです。
| 一人ぶらり | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0)
今週のいろいろ
以前住宅改修でお世話になったお客様(家業は酒屋さん)のところに用事で伺った際に、こだわりの焼き鳥屋があるという話題で盛り上がり、そのまま行くことに。

しかしそのお店は店休日だったため、近くの居酒屋で一杯飲んで、うまい日本酒があるからと今度はご自宅にお誘いいただき、「うまい日本酒」というのに目がくらんだ私は、ご迷惑かとは思いましたが、二つ返事でついていきました。
 

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このお酒は、「菊の城」という今では製造を中止されている酒蔵のお酒で、最後の数十本にあたる吟醸純米酒です。薫りといい風味といい今まで飲んだ日本酒の中でも一番を争ううまさでした。

この日は遅くまでお邪魔しまして、1升瓶の半分以上は私が飲んだのではないでしょうか。
遅くまで長居をしましてすみません。

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ご自宅のバーカウンターには、年代物の洋酒が所狭しと並んでいます。
これだけの銘酒がそろっているところは、専門店でもほとんどないのではと思います。

そのほかにこちらのご主人は、フランスワインのシャトーにもかなりお詳しく、毎年のように現地に行かれています。シャトーで飲むワインのお話を聞くと、日本酒を飲みながらも、「ワインもうまそー」と涎を垂れる節操のない私でありました。




現在、天草市の方で、居酒屋さん新規開業のプロジェクトに参加させていただいています。

この日は朝から現地の測量に行きまして、思ったよりも時間がかかり、終わったのが2時を過ぎていました。天草に来たからには寿司でも食べて帰ろうと思っていたのですが、市内のお寿司屋さんはどこもお昼の営業が終わっていて、観光客相手のところなら開いているのではと、五和まで足をのばすことに。

天草市内から10分ほど車を走らせたところにある、「天草海鮮蔵」で遅い昼食にありつくことができ、特製海鮮丼定食を注文。お腹もすいていたので、新鮮な魚貝がはみださんばかりの丼を一気に平らげてしまいました。やはり鮮度が違うというか、プリプリで脂ののった魚貝は、現地で食べると尚一層美味しく感じられます。

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ここの名物、生うにコロッケ。クリームベースのコロッケですが、生のうにが入っています。
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サービスで出していただいた、五和特産のびわとマンゴー。
マンゴーは摘果したものらしく、小さいものでしたが、甘くて美味しかったです。
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最後に、25年来おせわになっている方々の合同還暦のお祝いの席に呼んでいただきました。本当ならたくさんの方を呼んで盛大にされてもおかしくない方々なのですが、今回はごく身近なメンバーでやりたいとのことで、その中に呼んでいただいたことがとても嬉しかったです。


4人の主賓が着替えに行かれたので、赤いちゃんちゃんこを着て登場されると思いきや、何とこの弾けぶり。もちろんその場はめちゃくちゃ盛り上がりました。
(右から悪代官、赤いドレスの女、お公家様、大きくなる耳のマギー審司)

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ご挨拶の中で、還暦というのは、それまでの人生の総仕上げをする時期だという言葉を聞き、ちょうど1まわり下にあたる私としては、この方々のように12年後には人生の仕上げに取り掛かることができるように、あとひと頑張りしなければと感じた宴でした。


| 一人ぶらり | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0)
二本木潜入レポート
新幹線の開業で再開発が進む熊本駅に隣接していて、今私が気になっているエリアが二本木界隈です。

私自身、ここから川一つへだてた世安町で子供時代を過ごしたこともあり、二本木という街には昔からあやしい魅力といいますか、何となく惹かれるものがあって、混沌とした中に得体のしれない何かが眠っているような、よくわからないけれど何か可能性がある街だとずっと感じていました。

そして新幹線の開業とともに駅周辺に何度か通うたびに、ますます気になりはじめ、とにかく自分なりに飛び込んでみることから始めようと思いたって、先日、夜の二本木に潜入してきました。


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とは言いつつも、まずは最低限の情報収集が必要ということで、間違いなさそうな?E♭(イーフラット)というジャズバーに入って、リサーチ。

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どうして最初にこの店を選んだかというと、ここならボラれることもないだろう(笑)というのと、ハートランドビールがありますと書いてあったから。 KIRINが醸造しているビールながら、なかなかこれを置いてある店は少ないので、飲みたくなって入店。

店はマスターが一人で切り盛りされていて、プラスターボード剥き出しの壁・天井は手づくり感満載で、そこに所狭しとポスターやチケットの半券などが貼ってあり、ビールケースに板を渡したカウンターやテーブルなど、徹底してお金をかけていない(と思われる)内装は、店舗デザインをする私にとって、逆にシュールに映る。今のこの場所でお金をかけた内装は非現実的である。


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ハートランドビールとマスターの若いころの写真(多分)
※マスターは現在ロン毛です。

マスターには、この店を始められてからの二本木の街の変遷についてや現状などを色々聞かせていただき、また今後の展望なども熱く語られ、潜入レポート一件目のお店としては正解でした。


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さて、2軒目は昭和の香りがプンプン漂うこの看板に誘われてカラオケスナック馬酔木へ。2時間30分で飲み放題(ただし洋酒とビールは別料金)、歌い放題で¥2500。

使い込まれた木製のドアを開けると、年配のママさんと30代くらいの女性が出迎えてくれ、いかにも地元民という初老の男性が二人、6人掛けくらいのボックス席の端と端に無言で座って酒を飲まれておりました。私はカウンターでと思ったのですが、ほぼ無理やりボックス席の中央に座らされ、両端の二人の何とも言えない沈黙に挟まれ、話しかけるのもはばかられる雰囲気の中、ビールを1本頼んだところ、すかさず「別料金です」と言われ、少々ビビったものの、最終的には¥2800だったのでかなり良心的なお店でよかったです。私がビールを飲んでいると、40代くらいの男性が二人来店し、彼らも半強制的にボックス席に誘導される(必然的に私は右側の男性の横に移動)。そしていきなりカラオケを歌い始めたので話しかけるタイミングを失った私は、カラオケ3曲を熱唱して次の店に移動。30年この場所でスナックを営んでいるというとママさんに、もっと話を聞きたかったのですが、まずは初回なので今日のところはここまで。


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二本木といえばラーメンは黒亭があまりにも有名ですが、この黒龍紅のラーメンはまだ一度も食べたことがなかったので、馬酔木から約1分のところにある黒龍紅に直行。12時近くだったにも関わらず店内には6、7人のお客がいました。

ラーメンを頼む前に焼酎を注文したところ、座敷席に腰掛けてするめで焼酎をのんでいた初老の男性が「焼酎ば飲むとなら棒餃子ば食べなっせ」とアドバイス。この男性がこの店の主だったのですが、その後カウンターで二人並んで焼酎を飲みながらこの店の歴史や二本木界隈の話などで盛り上がり、今度また飲もうと約束して帰ることに。ラーメンももちろん食べましたが、とんこつとかつおベースのスープは黒亭とはまた一味違って美味でした。

お持ち帰りラーメンを片手に、いい気分で徒歩で帰宅。約45分かかりましたが、気候もいいし、二本木の秘めたる可能性について思いをめぐせながら歩いていたらあっという間に家に着いてしまいました。

二本木という街は、合同庁舎(熊本駅)の目の前というエリアにあり、市電も12時近くまで運行しているし、本山、世安、古町、田崎、春日、、、といった昔からの住宅地に囲まれているので、もっと人が集まってもいい立地だと思う。もともとは花街であり、遊郭があった地域なので、どうしてもよくないイメージが先行しているのかもしれないが、KABなどもできた現在、何か商売をしたいとい考えている若い人たちにとっては熊本で唯一可能性のある残されたエリアなのではないかと私は思います。駅前という立地を考えれば、チャンスはこの2、3年だろうとも思う。大手資本が入ってくる前に、古い建物などをうまく利用して、是非新しい風を吹かせてほしい。私も一緒に二本木の再生を”勝手に”後押しさせていただきます。
| 一人ぶらり | 16:21 | comments(0) | trackbacks(0)
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