Active Feeling

ACTIVE DESIGNの日常やその時に感じたことなどを書いていきたいと思います。
畑に野菜を植える
南側に植えた木々が茂って、日が当たらなくなったこともあって、何年もほったらかしになっていた事務所の庭の畑に、今年久々に野菜を植えました。

キュウリ、ナス、パプリカ、ししとう、ゴーヤ、そして青じそを地植えに、ミニトマト(アイコ、イエローキャロル)とバジルを鉢植えに植えました。





こはるの散歩のあとの水遣りが日課になりそうです。
| gallery's garden | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0)
電動芝刈り機
 ずっと買おうかどうか迷っていた電動の芝刈り機。
ハンズマンに行った際に、事務所の庭にちょうどよいやつを発見して即買いしました。

平らな所だけでなく、斜面の草刈もできてコンパクト、お値段もお手頃で大満足。

庭の手入れの時間が大幅に短縮して、この日は半日で全体がきれいになりました。

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息子の頭をバリカンで刈ってやっていたとき、時々「痛っ!!」といわれてたのを思い出し、それとかなり近いものがありましたが、芝は何も言いませんのでガンガン刈ることができました。
| gallery's garden | 10:11 | comments(0) | trackbacks(0)
梅醤油

事務所の梅の木の梅が今年も大きくなったので、梅雨に入る前、というより中野さんが剪定に来る前に収穫しました。

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さて、ここ2,3年は梅酢を漬けていたのですが、漬けるだけつけてなかなか飲まなかったりするので、今年は嫁の提案で梅醤油を漬けることに。

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4、5日もすれば使えるそうで、そうめんのタレに入れたり、炒め物に加えたり、さっぱりとした風味が食欲をそそるらしい。

| gallery's garden | 11:35 | comments(0) | trackbacks(0)
Gallery's garden 2011早春
Galleryの玄関まわりを中野さんに少し植え替えてもらいまして、入口から玄関への小路
に奥行き感がでるとともに、春の息吹に触れた植物たちが今や遅しと萌芽のときを待って
いる、そんな季節となりました。


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小路の正面には古い梅の木(多分30年~40年)がありますが、その手前にサザンカの
一種「獅子頭」を植えていただきました。獅子頭は樹形が横に広がるのが特徴らしく、
あまり大きくならないからと中野さんが選んでくれました。


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獅子頭の花はこんな感じです。


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獅子頭の奥、梅の隣には、もともと「萩」が植えられていました。萩の白い小花はとても
きれいで好きだったのですが、枝が伸びまくって手入れが大変だったもので、思い
切って植え替えてもらいました。新しくやってきたのは「石楠花(シャクナゲ)」です。
石楠花は「花の女王」と言われるくらい花付きが豪華なので今から楽しみです。
昨年、小路の手前にも1本石楠花を植えてもらっているので、、これからこのギャラ
リーの玄関まわりを明るく彩ってくれることでしょう。


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玄関の正面あたりに新たに加わったのは、茶花にも使われる「侘び助」?


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その隣にはクリスマスローズ(ピンク)と水仙が花をつけています。
クリスマスローズは暑さに弱いので、午前中しか日の当らないこの玄関前の環境が
逆に適しているようで、叔母のところからわけてもらったものを植えて5年ほどになります。


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侘び助の左側には3年ほど前に植えた白のクリスマスローズ。日当たりが悪いので
成長も遅々としていますが、確実に少しずつ大きくなっています。だいたい冬に花を
つけるクリスマスローズですが、うちのはいつもこの時期から初夏にかけて長く花が
咲きます。今年は花が終わったら肥料をあげるのを忘れないようにします。


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梅の木にも蕾がたくさんついています。今年はいくつ実をつけてくれるでしょうか。


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これももとからこの庭に植わっていた白木蓮の木。花の時期は本当に短く、アッという
間に散ってしまいますが、そのあとに茂る青々とした大きな葉っぱが日に透けると
葉脈まで透けて見えて、さわやかな初夏の青空に映えて本当にきれいです。
秋になって紅葉したあとは、北風が吹き始める頃、ばっさばっさと葉を落とし始め、
落ちた葉っぱの掃除が結構大変ではあるのですが、このばっさばっさという音を聞くと
いつもスターダストレビューの「木蘭の涙」という曲を思い出すのです。


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表にある枝垂れ梅。この木もかなり老木のようで、あまり花付きはよくないのですが、
殺風景な庭にいつも一番に花を咲かせて、春の訪れを告げてくれる春告げ鳥ならぬ
春告げ木です。
| gallery's garden | 12:14 | comments(0) | trackbacks(0)
大根とブロッコリー
ほとんどほったらかしで、このところ水すらもやっていない状態でしたが、大根とブロッコリーは、ちょっとずつちょっとずつ成長していました。



午後の数時間しか日が当らないという悪条件の中、それでも大根くんたちはまっすぐにその根を伸ばし、白い肩をのぞかせていたので、昨日1本引き抜いてみたところ、長さは20センチ弱ほどの小ぶりな大根ができていました。





10月18日に種を蒔いてからかれこれ3カ月以上経っていますが、やはり日照条件の悪さと肥料不足(永田農法で栽培していたのですが、最近は必要な液肥の施肥も全然していなかった)のせいでしょう、お店に並んでいる大根とは比べ物にならない大きさではありますが、真っ白な実は、みずみずしくて、おろしてみると辛味も全く無く、甘くてとても美味しくいただきました。





こちらはブロッコリー。しばらく見ないうちに中央部にはしっかりと蕾がついていて、その下にも小さな蕾がちょこちょこついていました。





こちらはまだ食べていませんが、いかにも柔らかくて、生でも食べられそうな感じ。ちなみにブロッコリーとはイタリア語で茎や芽を意味するそうで、欧米では生食もされるとウィキペディアに書いてありました。私的にはブロッコリーは、蕾よりも茎がうまいと思っています。
| gallery's garden | 15:29 | comments(0) | trackbacks(0)
雪だるま 盗まる?!


もうすっかり雪も溶けて、リアルタイムではなくなってしまいましたが、13日に降った雪は、熊本では60年ぶりの積雪だったそうで、我が事務所の庭もすっかり雪国のように雪化粧されました。

スリップ事故や渋滞に巻き込まれたりされた方もいらっしゃたようで、思いがけない積雪はいろいろな騒動を巻き起こします。







お昼過ぎになって、妻が銀行へ行くのに車の上の雪をどかしてほしいと言うので、雪下ろしをしたところ、結構な量のしかもきれいな雪が手元に残ったもので、こういう機会もそうそうないし、ということで、40年ぶり位に雪だるまをつくってみました。





なかなか味のある雪だるまができて、ちょっと満足でした。

この雪だるま、その日はほとんど溶けず、翌日までそのまま自宅の玄関前に鎮座しておりました。

で、翌日のお昼頃、事務所から昼食を食べに自宅に戻った時には、確かにまだそこに居たのです。時折目としてはめていた石が外れたり、胸のボタン代わりのミカンが下に落ちたりしているのを、家族がそこを通るたびに直したり、たまに違うところにつけていたりというのはあったのですが、食事をして、また事務所へ戻ろうと自宅を出た時に、あれっ? ない!! 雪だるまが!!

雪をかためてつくったせいか、まだほとんど原形をとどめたまま残っていた
ので、そこ30分くらいの間に溶けたとは思われず、また溶けたような形跡もなく、忽然と姿を消した雪だるま。



ミカンだけが、むなしく転がっておりました。

多分、子供か誰かが、あまりの可愛さに?持って行ったのかなと。どうせ半日後くらいには溶けてなくなる運命だったのなら、少しでも多くの人を楽しませてくれた方が雪だるまとしても、有意義な一生だっただろう、と納得して、雪による一連の騒動も一件落着。


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秋植え完了


ゴーヤの自然発生で撤収が遅れていた畑をようやく耕して、1週間ほど休ませてから秋植え野菜のタネをまきました。以前、犬の散歩で通りかかった畑で、草取りをしていたおばあさんに野菜の作り方をいろいろ質問した時に、「どぎゃん遅くても、10月15日までには植えにゃいかん」と言われていたので、本当は2週間位はおいた方がいいのでしょうが、10月15日を過ぎてしまったので早々に秋植えを行いました。

今年は大根に挑戦してみることにして、畑の右側の畝に大根のタネを蒔き、左の畝にはブロッコリーの苗と手前に小松菜のタネを蒔きました。

最初はじゃがいもを植えようと思っていたのですが、これまで植えていたトマトとピーマンがじゃがいもと同じナス科の野菜なので、同じ科のものは違う野菜であっても連作障害が出やすいと野菜づくりの本に書いてあったので、じゃがいもは春先に植えることにしました。



ホームセンターの売場には大根のタネだけで何十種類もあって、どれにしたらいいか分からなかったもので、「与作」という名前だけで選びました(笑)。小松菜は25日で収穫可という文句が決め手かな。でも以前ほうれん草のタネが発芽しなかったことがあって、そのおばあさんから「タネはよかつば選らばないかん」と言われたのを思い出すのですが、家庭菜園であっても常にアドバイスをくれる存在が必要ですね。あのおばあさん元気にしとらすかな。
| gallery's garden | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0)
木瓜ボケる


昨年漬けたボケ酒が結構おいしかったので、今年もそろそろ実を収穫してボケ酒をつけようと木瓜の樹のところへ行ってみると、ひとつだけ狂い咲きの花が咲いていました。ボケた時期に咲くからボケというわけでもないのでしょうが、植物だって生き物ですから、たまには間違うってものです。



前回、果実酒用のリカーに種類なんてないと思って、よく見もしないで買ったものが実は果実酒用ブランデーでした。あとで見たらホワイトリカーよりも少し高いのですが、ホームセンターの売り場では同じようなパッケージであまり区別なくたくさん積んであったので、てっきりホワイトリカーのつもりでカゴにいれてしまったのです。しかしけがの功名といいますか、それがコクがあって香りもよく、とても美味しく仕上がったものですから、今年も果実酒用のブランデーで漬けようと何か所かお店を探しました。でも梅の時期はとっくに過ぎているためか、どこのお店にも普通のホワイトリカーしか見つからず、苦肉の策で、もらいもののナポレオンを(時々料理などに使っておりましたので、瓶に半分くらい残っている状態)ホワイトリカーに混ぜて使ってみることにしました。香りだけでもついてくれるといいかなという期待を込めて。



今年漬けた保存瓶3種。
左から梅酢、ボケ酒、らっきょうです。
らっきょうは大小2瓶つくったのですが、大が半分くらいに減ったので(酒のつまみが何もない時、夫はらっきょうを取り出して食べてます)小を大と一緒にしたところ、らっきょうが上下に分離してしまいました。つかり方に差があるからかな?
| gallery's garden | 12:59 | comments(0) | trackbacks(0)
去年のゴーヤのタネが...
プランターに植えていたゴーヤは実が太らず、早々に撤収してしまったのですが、そろそろ撤収をと思ってきゅうりの棚をさわっていたら、何だかゴーヤのあの独特の匂いがしてきたのです。最初は気にも留めていなかったのですが、よーく見てみると、葉っぱの形や色が微妙に違うし、黄色い花もきゅうりのそれとはそういえば違うんじゃ?!
え?もしかして、これゴーヤ??



ということで、昨年地植えで植えていたゴーヤの種が落ちて、自然発生的に芽を出し、今頃になって大きく葉を茂らせてきたもののようです。わかります?両側の厚ぼったいガサガサした感じの葉はきゅうりのもの、真ん中のやわらかめのヤツデのような形の葉はゴーヤの葉っぱです。奥には小さなゴーヤの実もついていますよ。撤収しようと思ってたのですが、もうしばらく様子をみることになりそうです。



こちらはピーマン。たくさん実がついてます。夏の盛りにはちっとも実がつかなかったのですが、少し涼しくなったところ、じゃんじゃん実り始めました。
| gallery's garden | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0)
パラソルがやって来た!


事務所の庭に8角形の大きなパラソルがやってきました。
これはイタリアのFIM社の「カプリ・レーニョオクタゴン」という製品らしいです。というのも後にネットで調べてわかったことで、先日、公私ともお世話になっている福岡のSさんが、それまでご自宅に置いておられたものを、「佐藤くんのところにぴったりだよ」と半ば強制的に(笑)持ってきてくださいました。

半径2m位あるパラソルを片方の支柱でささえているので、重石となるベースプレートはかなり重く、1枚35Kgのプレートが左右に3枚ずつ計6枚あるので、これを移動させるのが大変でした。



でも、手動ハンドルで簡単に開閉でき、単純な原理でとてもよくできています。支柱はチーク。


閉じたらこんな感じ



暑い中、わざわざ持ってきて下さったうえに、組立てまでしていただいて、本当にありがとうございました。バーベキューの回数が一気に増えそうです。
| gallery's garden | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0)
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